ぎっくり腰になったときの正しい対処法

先週「ぎっくり腰注意報」を配信した直後に
「ぎくっとしました💦」というご連絡が…😅

すぐ来院いただき、無事改善しました!

12月は寒さと年末の作業による負担で、ぎっくり腰(急性腰痛)が特に多い時期です⚡️
もし「ピキッ!」と痛みが走った場合、最近の医療・運動データでは “完全な安静は逆効果” とされています。

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■ 発症直後の正しい対応

● 四つ這いになり、お腹をゆっくり床方向へ下げて休む

● 5分ほどで動ければ、ハイハイ → 正座 → ゆっくり立ち上がる

● 当日は患部を冷却(アイスパック・保冷剤)

翌日以降は、
● 温めて血流促進
● 軽い歩行やストレッチで固まりを防ぐ

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■ なぜぎっくり腰が起こるのか?

・姿勢のゆがみ
・筋肉の硬さ
・骨格バランスの崩れ

これらが限界に達したときに“急性の痛み”として現れます。

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■ 当院でのサポート

当院では ・痛みの軽減 ・再発予防の骨格・筋肉調整 ・日常生活動作のアドバイス など、根本改善を目的とした施術を行っています。

「動けない」「腰が抜けそう」などの症状があれば、 無理をせず早めにご相談ください。

すがはら筋整骨院