天気の変化で身体がつらい?気象病のセルフケア

台風や低気圧が近づくと、

「なんとなく身体がだるい」
「頭が重い、頭痛がする」
「めまいやふらつきを感じる」
「首や肩がいつも以上にこる」

と感じる方がいます。

最近、当院でも「天気が崩れる前から調子が悪い」と話される方がいらっしゃいました。

このような天気の変化に伴って現れる体調不良は、一般に「気象病」や「天気痛」と呼ばれることがあります。

気象病・天気痛とは?

天候が変化すると、気圧や気温、湿度など身体を取り巻く環境も変わります。

こうした変化に伴って、もともとある頭痛や肩こり、めまい、身体のだるさなどを強く感じる方がいます。

ただし、「頭痛やめまい=すべて気象病」というわけではありません。

体調不良の原因はさまざまですので、症状が強い場合や長く続く場合は、気象病と自己判断せず医療機関で確認することも大切です。

天気の変化で身体がつらい?気象病のセルフケア

自宅で試しやすいセルフケア

1.耳まわりを温める

温タオルなどを使って、耳や耳の後ろをじんわり温めてみましょう。

熱すぎるものを直接当てず、「気持ちいい」と感じる程度で十分です。

2.耳をやさしく動かす

耳を軽くつまんで、上下・横へゆっくり動かします。

強く引っ張る必要はありません。

痛みが出ない範囲で、リラックスしながら行いましょう。

3.合谷(ごうこく)をやさしく刺激する

東洋医学でよく使われるツボの一つに「合谷」があります。

手の甲側、親指と人差し指の骨が近づくあたりを、気持ちいい程度の強さでゆっくり押してみてください。

「効かせよう」と強く押しすぎないことがポイントです。

セルフケアと同じくらい「休むこと」も大切

体調が悪い時に、

「何かしなければ」
「動いた方がいいのでは」

と頑張りすぎる必要はありません。

十分な睡眠、水分、食事を意識し、疲れている時にはきちんと休むことも身体のケアです。

そして院長としては……

「一番効果的なのは当院に来ることです!」

と言いたいところですが(笑)

まずは無理をしないことが大切です。

セルフケアをしても身体のつらさが続く場合には、一度身体の状態を確認してみましょう。

すがはら筋整骨院では、一つの症状名だけで判断するのではなく、症状の経過、姿勢、関節の動き、筋肉の状態、日常生活などを確認しながら施術を行っています。

「いつもと違う症状」は医療機関へ

突然の激しい頭痛、ろれつが回りにくい、片側の手足が動かしにくい・しびれる、意識がおかしいなど、普段とは明らかに違う症状がある場合は「天気のせい」と判断せず、速やかに医療機関への受診を優先してください。

天気は変えることができませんが、自分の身体の変化に早めに気づくことはできます。

「天気が崩れると、いつも調子が悪い」

という方は、ご自身の体調と天気を記録してみるのも一つの方法です。

 

身近に長引く腰痛や身体の不調でお困りの方がいらっしゃいましたら、当院をご紹介ください😊

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